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よくわからん学生がよくわからん日々を記録していくよくわからんブログです。
28 . November
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11 . April



黒コートの男「なんで俺がこんな事を・・・・・」

どこかからの声「いいじゃないの~♡たまにはこんな事も!」

黒コートの男「まったく・・・お前が羨ましいぞ」

どこかからの声「私のどこが羨ましいの~?ダーリン☆」

黒コートの男「・・・その呼び方はやめろ」

どこかからの声「もぅ~☆恥ずかしがっちゃって~」

黒コートの男「疲れた・・・・・もう行くぞ」

どこかからの声「あれれ?今回私達出番無いわよ」

黒コートの男「な・・・なにぃ!!」

どこかからの声「私達が登場するのは次回よ~☆」

黒コートの男「・・・・・」




















メ イ プ ル 小 説 第 三 話  ~ 森 の 中 で ~



俺は今日知り合ったキノコ女・・・・いや優美さんと話していた






「ライガレスさんは旅の方ですよね~?」


ん・・・近いね・・・・本当は家出なんだが(笑)


「まあ、そんなところかな」


「なんで旅をしてるんですか?」


なんでって・・・・家出だけどなぁorz


ストレートに言うのもなんだし・・・


「それはな・・・全て(家族)を捨ててしまったからさ」


「か・・・・かっこいいですね!」


現実はただの親不孝なんだけどね(;´д` )




「じゃあ、何か旅してて体験した事とか話してくれませんか?」


旅で体験した話・・・


最近家出したばかりなんだけどなぁ(´・ω・`)








・・・ひらめいた!








よし、これだ( ̄ー ̄)フフフ







「俺が旅してて、衝撃を受けたことを話そうか



俺は、ある時モンスターが出ているって話を聞いた

それで、モンスターを倒しに行こうとしたんだ

だけど、モンスターは居なかった

変わりにモンスターそっくりなやつがいたんだ

その人な、俺にゲテモノ食べさして、俺気絶しちまったんだよ~(笑)」



「ゲテモノって、危ない人ですね~!」



ハハハ そうだね、危ない人だね











・・・・・

いや、気づけよ

それ、あんたの事だよ! 

アハハハハ、この人天然だな~orz








こんな調子で、俺達は会話を楽しんでいたんだ




それで、しばらくして気づくと外は、まっくらorz





「あれ~?もうこんな時間なのに・・・」


「どうした?」


「両親が帰ってくるのが遅いんですよ」


「・・・危ないな、もう夜なのによ」


夜は色々なモンスターが活動を始める時間だ


「私の両親なら大丈夫だと思いますけど・・・
心配だから私、ちょっと探してみます」


「こんな夜に一人じゃ危ないな、俺も行くよ
 他にやる事もないし!」







俺達は、ささっと準備をして出かけていった


始めてみてた時から驚いた事があるのだが・・・


優美さんは、自分の背くらいある武器を使っているみたいだ


そんな武器を俺が持ったら使えないだろうな ハハハ


女の子に力で負けるとはorz






優美さんから話を聞くと、今日両親はエリニア近くの森に薬草採取に行ったらしい


エリニアと言えば、魔法使いの村だ


夜は魔女や切り株のモンスターも出るらしい


早く探し出さないと危ないかもしれない・・・


俺達は走っていった







ヘネシスの村を出て、しばらく走ると、森の入り口に着いた


今までは月の光があって明るかったけど


森の中には月の光も届かない


俺は魔法で火をつけた


これで明るくなるはず


手が熱いけどねorz





俺達は森の中に入った








・・・夜の森は不気味すぎるくらい静かだ

聞こえる音は自分達の足音だけ

(;´д` ) コワイヨ~





どんどん森の奥に入っていくと、優美さんは止まった


「いつもはこの辺りで薬草をとってるはずですが・・・」


誰も居ないようだ






俺達は、さらに森を進んでいく






しばらく進んでいくと、広いところに出た


「これだけ進んでも見つからないという事は、もう帰ったんかな・・・」


「そうかもしれませんね・・・」





俺たちは来た道を戻る事にした





そのとき




「ズドーン!」




という音がした


後ろを振り向くと大きなキノコのモンスターのママシュが居た





その大きさは自分の背の二倍ほど!



「!
 なんでこんな所にママシュが!」


「分かりませんよ~!」




普通、ママシュは昼間活動するはず


なのにこんな夜に・・・なんでだ?





「キノー!!!!」





ママシュは奇声を放ちながら向かってきた

・・・なんつう声だよorz




「クソ!優美さん、戦えるか?」


「戦えます!」



俺はキノコを象ったスタッフ(杖)を


優美さんは、身の丈ほどの鉾を構えた



To Be Continue?





何だか書いてておかしいかな~って思うところも少々ありました


今回は見直しとか必要以上に頑張ってやったんですけどなぁ・・・・


指摘されたところを自分なりに直したわけですがどうですかね?


ぜひコメントお願いしますm(_ _)m
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08 . April
最近、息を抜く時間が無いですorz


学校が始まり、午前中は授業するし


午後は友達と遊び


おかげで、ブログ更新するヒマもあまり無かったですよ(´・ω・`)


学校も友達と遊ぶのも楽しいんですけどね~


ちょうど今時間が空いてるので、頑張って小説書いてみます!
04 . April
小説を二話書いてみると、色々考えが沸くもので


もしかしたら、第三話から文法が変わるかもしれません


もしかしたらですよ~


そんだけですよorz
04 . April



ライ「こんにちは~一日ぶりの登場のライガレスです」


???「私は初登場で~す」


ライ「あんた・・・誰だよ・・・」


???「え~と、第二話の重要人物ですよ」


ライ「・・・本当か?」


???「うんうん(´・ω・`) 」


ライ「明らかに輪郭から怪しいんだがなぁ・・・・」


???「よく言われます(笑)」


ライ「ま・・・まあいいや!じゃあ、俺キノコ退治しないといけないから行って来るわ」


???「あ、逝ってらっしゃい」


ライ「・・・今、なんか違ったよな」


???「あ、間違えました・・・・」


ライ「そうか・・・じゃあイッテキマス~」















メ イ プ ル 小 説 第 二 話 ~ 出 会 い ~










俺は、すごい物を見てしまった・・・





「キ・・・・キノコ!?」





 


「じゃないよな、明らかに人間だ・・・orz」



カニングシティーで噂してた「強いキノコ」って、この人のことか?



確かに強い、キノコをすごい勢いで倒してる・・・



キノコを倒すキノコ女・・・・共食い?違うか(笑)



村の人が話す声が聞こえる






「すげぇよな~あの人、この村で一番強いらしいぜ~」





ふむふむ、村の中で一番強いのか・・・



でも、二年前はもっと強い人が居たような覚えがあるぞ~





「ググググゥ~~~」



あ~そうだ・・・・お腹すいてたんだ







これからどうするか・・・







キノコ倒して報奨金貰うって計画も崩れたし・・・・




てくてく



ん?なんだ!キノコ女が近づいてくる!



なんだ!なんでだ!?



「こんにちは、私は青空優美です。
お腹すいてるんですか?これ食べます?」



キノコ女が、食料が入っているだろう袋を差し出してきた!



なんだ~殺られるかと思ったよ(笑)



俺にも救いの手が差し伸べられた!



神様、仏様、キノコ様!ありがとう




「あ・・ありがとうございま~す!!」




さぁ!何が入ってるんだ!?








おにぎり?それとも、サンドイッチとか?










よし、見てみよう!!























「カ・・・・・カズアイの尻尾・・・・!」



おいおい!これって食えるのか?




いや、食えたとしても食いたくねぇ!








これの尻尾だよ?



絶望するorz




「嫌いですか?尻尾」




・・・せっかくくれたんだし、食うしかないな・・・・





「いただきます!」





モグモグモグモグモグモグ

モグ・・・・モグ・・・・・モ・・・・










ああ、意識が・・・・・遠のい・・・て・・・・

























「ここは・・・・?」

俺は奈落の底へと落ちた

何もない空間

周りには暗黒

「気づいたようだね」

どこからか声がする

「誰だ!?」

「私は君自身、君が作り出した幻影」

俺の作り出した幻影?

何を言ってるんだ、コイツ

「私は貴方に伝えに来た」

「何を伝えに来たんだ?」

「貴方という存在の大きさを
 そして、貴方の背負っている物」


意味の分からない事を言うな・・・・

俺の存在の大きさ?

俺の背負ってる物?

理解できない・・・

「貴方はこの先、貴方の道を妨げる物に会う
 だけど、貴方なら乗り越えられる・・・」


「どういう事だよ!」

「もう、時間よ・・・」

「おい・・・!」

あ・・・・また意識が・・・・・・




















「ん・・・・・ここは?」



いつの間にか、家のようなところにいる


今までのは・・・・・夢だったのか・・・・


・・・・気にする事もないか







「気がつきましたか」




声がする




「あんたは!キノコ女!」




ああ、さっきの人だ~!!



カズアイの尻尾くれた人だorz




「キノコ女?ああ、被り物の事ですね
 それはそうと、ごめんなさいさっきは・・・・
 味付けがお口に合わなかったのでしょうか?」



味付けとかそういう問題じゃないと思うけどな(´・ω・`)



ものすごい味がしたよ




「まぁ、今生きてるのでいいですよ!」



本当に生きてて良かった(´・ω・`;)


尻尾食べて死ぬなんて前代未聞!




「あ・・・ありがとうございます!
 これ・・・口直しにどうぞ」




ん?これは・・・







美味しそうだな~




「じゃあ、遠慮なくいただきます~!」




モグモグモグモグ




ん!美味い!今回はすごい美味いぞ!





「これ美味しいな!何で作ったんだ?」




「エビルアイです!」





「・・・」













ハハハまたゲテモノですか~ハハハ




気分がまたおかしくなりそうだ・・・・





「どうしましたか?」





「いやいや、何でも無いよ」




でも・・・エビルアイってここまで美味しくなるのか・・・

今度作ってみよう・・・・フフフ




「そういえば、名前聞いてませんでしたね」




おっと、自己紹介がまだだったな




「え~と、俺の名前はライガレスだ
 よろしくな、青空優美さん」





「ライガレス!?」


ん?



「急に驚いて、どうしたんだ?」




「いや・・・なんでも無いです」



「そうか~」
















この時、俺は 

これから起こる事なんて

何も知らなかった







TO BE CONTINUEかもね






第二話書き終わりました


かっ飛ばして書いたので、少々荒々しいかもしれませんが・・・


誤字脱字や、ここをこうした方がいいよ~などの突込みをコメントの方でしてくれると嬉しいです


第三話も頑張って書くからね!



03 . April



初めまして、ライガレスです

カニングシティーに住んでいます

突然ですが、最近家出をしましてね(笑)

行くとこ無いわけですが・・・

どうしよ?(´・ω・`)

どうしようもねぇよなorz

もう死にそうです、しばらく何も食べてません

ん!何だかいい匂いが・・!

俺、行きますね!







メ イ プ ル 小 説  第 一 話   ~ 始 ま り ~











「うお~美味そう~!」

俺の視線は、目の前にある料理に釘付けになっていた

「キノコ神社の特産品のラーメンだよ~!今日限定!そこのお兄さん、買うかい?」

威勢のいい声でおじさんが話しかけてくる




これは食べたい!無茶苦茶食べたい!

でも俺は無一文! orz

「えっと・・・いいです、おなかいっぱいなので」

チクショー!金があったら買うのに!見栄張っちまった!

「そうかい、残念だね~」

本当に残念ですよorz








この町も、前とはずいぶん変わった



今では、さっきのおじさんのように商人や旅の人まで来るようになった


昔は、地図にすら載ってなかったし、危ない人たちがいたらしい

でも、この町にダークロード様が来てからと言うもの、この町は平穏になったらしい

この話は親に聞いた話・・・・・・・おっと、俺は家出しているんだった




家族の事はもう忘れよう









そういえば、何で俺って家出したんだっけ・・・?

え~と・・・・そうだ!





「こんなに厳しく勉強勉強って!もう魔法なんか勉強するもんか!」




俺は魔法を勉強するのに疲れて、家出したんだ

最近忘れっぽくてダメだな、俺

魔法なんて、勉強しなくてもマナ(魔力)の動きや使い方さえ理解できてれば簡単なのによ

現に、15の俺だって最高クラスの魔法が使える

い・・・威力は弱いけどねorz







「グー」






おっと、とりあえず腹ごしらえをしないと・・・

とりあえず、金を何とかするか





「おい、知ってるか?ヘネシスの方に強いキノコが出たんだってよ!」

「マジかよ!おっかねぇな~」




お~!いい話を聞いたぜ!

今夜はキノコ鍋だ!(ちがうちがう

そいつを倒して、村長か誰かに報奨金を貰えば・・・

フフフフフ( ̄ー ̄)










キノコぐらい朝飯前だろ










ヘネシス行ってみるか










ずんちゃかずんちゃか~♪















確かこのあたりだな・・・・・






お!ヘネシスだ!





やっと着いた~小説だとすぐだけど、実際ものすごく遠いです(笑)



久しぶりだな~2年くらいぶりかな?

さてさて、キノコはどこだ・・・・?







「うお!でた!」





ん!なんだなんだ!?

とりあえず行ってみよう、噂のキノコかもしれん!













ってこ・・・・これは!












キ・・・・キノコ!?






TO BE CONTINUEかもね









やっと書けたよ第一話



ヤッター!



何か読んで見て感想などあったらコメントにお願いしますよ



鋭い突っ込みから



励ましのコメントまで待ってます(´∀`)







第二話かけるかな?書けるよね!
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すももも、ももも、桃ノ内弁当

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男性
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2006/03/11
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自宅警備員(就職はまだ出来ない歳なのです)
趣味:
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自己紹介:
将来はいい嫁さん貰って、その隣でずっと運指の練習してたい。
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